バイエルン・ミュンヘンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、ユリアン・ナーゲルスマン監督が語った“夢”について理解を示している。
ブンデスリーガ最年少監督としてホッフェンハイムを率いるナーゲルスマン監督は先日、バイエルンで指揮官を務めることへの憧れを口にした。アンチェロッティ監督は、若い監督が目標を語ることを「普通のこと」と話し、このように語っている。
「ユリアンのように若く、優秀な監督がトップクラブを指揮することを夢見るのは普通のことだ。それに彼はドイツ人で、去年も彼に『おそらく近い将来、トップクラブを率いる最高の監督の一人になる』と伝えた」
なお、ナーゲルスマン監督率いるホッフェンハイムは、9日に行われたバイエルン戦で2-0と勝利。緻密な守備戦術をチームに浸透させ、王者から完封勝利を収めている。
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