元スペイン代表のアルバロ・アルベロアが、現代表のバルセロナDFジェラール・ピケを痛烈に批判した。
1日にカタルーニャ独立賛否を問う住民投票が行われ、ピケは同日に投票を阻止するため警察を送り込んだスペイン中央政府のやり方ととマリアーノ・ラホイ首相を非難した。4日にスペイン代表の選手として公式会見に臨んだが、今もバルセロナDFに敵意を向けるスペイン代表サポーターは少なくない。
レアル・マドリー、代表でプレー経験のあるアルベロアは、ピケについて次のように言い放っている。
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「自分の目の前にいる人に対して敬意を欠きながら、自分には敬意を求めるなんて...。短絡だな」
「自分のケツは自分で拭け、ってことじゃないかな」