アルビレックス新潟は10日、MFチアゴ・ガリャルドとFWドウグラス・タンキの両選手について、2018シーズンは選手契約を締結しないと発表した。
ガリャルドはブラジル出身の28歳。2017年に期限付き移籍で新潟へ加入し、背番号10を背負った。J1リーグ戦23試合に出場し3得点を挙げるも、9月には家庭の事情により帰国していた。
タンキはブラジル出身の24歳。2015年にはザスパクサツ群馬でJリーグを経験しており、2017年6月に新潟へ完全移籍で加入。背番号11を背負い、J1リーグ戦10試合に出場し2得点を記録した。
新潟は2017シーズンを17位で終えており、2018シーズンはJ2リーグを舞台に戦う。
