J1アルビレックス新潟は今月23日、樹森大介監督との契約を6月22日付けで解除したことを発表した。
今季より新潟を指揮していた樹森監督だったが、J1第20節終了時点で勝ち点19の18位に沈んでいた。
樹森監督はクラブ公式サイトで「アルビレックス新潟ファミリーの皆様へ」とコメントを発表した。
「トップチームの監督就任から、アルビレックス新潟ファミリーとして皆さんと一緒に闘えたことは本当に素晴らしいものでした。ただ、勝利を積み上げることができず、厳しい結果に対して、悔しい思いと本当に申し訳ないという思いです」
「結果が求められるプロの世界で、勝てない時期でも新潟のために一緒に全力で闘ってくれた選手、支えてくれたコーチングスタッフ、メディカルスタッフ、フロントスタッフ、そしてどんな時でもスタジアムを最高の雰囲気にしてくれた、熱いファン、サポーターの皆さん、心から感謝しております。本当にありがとうございました。新潟を離れますが、今後のアルビレックス新潟の躍進を心より願っております」
なお、後任には入江徹コーチが就任し、本日より指揮を執る。
新潟の中野幸夫代表取締役社長は「このクラブに寄せていただいている期待にお応えするため、J1リーグ残留を必ず守り抜きたいと考えています。J1リーグの残り18試合、そして天皇杯に、チーム・クラブがこれまでにも増して結束して戦っていくため、樹森監督の契約解除を決断いたしました」と解任理由を説明した。
その上で「後任となる入江徹コーチは、アカデミーやトップチームでの指導経験も豊富であり、その実直な人柄をよく理解しています。また、彼のアルビレックス新潟への愛情や情熱が、現状を打破するために最適であると判断しました。もちろん、入江監督のために、クラブを挙げてサポートをしてまいります」とJ1残留に向けて、入江新監督を支持する意思を示した。
