バルセロナに所属するスペイン代表DFジョルディ・アルバは、エルネスト・バルベルデ新監督の元で再び自身の力を証明することを誓った。
アルバは2016-17シーズン、全公式戦で39試合に出場したが、後半戦ではやや出番は限られるものとなった。3月にはルイス・エンリケ前監督からの信頼を得られていないことに不満を示し、退団を示唆。しかし、バルベルデが新たにやってきたことで、再スタートを切ることを望んでいる。
「バルベルデの元で可能な限りプレーしたい。全員がゼロからスタートするので、新しい挑戦が楽しみだよ。今シーズンは可能なタイトルをすべて獲得したい」
また、先日エースのリオネル・メッシが2021年まで契約を延長。アルバは喜びを示して「僕らにとってとても重要なこと。歴史上で一番の選手だからね」と話した。
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