今夏にアトレチコ・パラナエンセからアトレティコ・マドリーに移籍したDFレナン・ロディは、加入当初はストレスフルな生活を送り、ブラジルに帰国することすら考えていたようだ。
今夏にアトレティコに加入して、欧州での挑戦をスタートさせたロディは、左サイドバックのレギュラーの座を射止めるなど期待に違わない活躍を見せている。だがスペインの首都に到着した直後には、大きな苦悩を抱えていたという。
ブラジル『グローボ・エスポルチ』とのインタビューに応じたロディは、アトレティコ加入当初はU-23ブラジル代表でプレーすることが許されないなど、クラブやディエゴ・シメオネ監督の意向に困惑していたことを告白した。
「マドリッドという町にまだ適応できていない段階で、代表でプレーさせてもらえなかった。家族や友人と遠く離れた場所にいるノスタルジーなど、もう全部が一辺に重なったよ。僕はマドリッドで自分と恋人の二人だけで生活していて、ときに難しい日だってある。僕は21歳で、彼女は20歳なんだから」
「だからシメオネと話した。自分が感じていることすべてを話して、代表に合流するためにブラジルに帰らせてくれと懇願したよ。でも、それでも彼は帰らせてくれなかった。ただ彼は僕に、フル代表に招集される一緒に努力しようと言ってくれたんだ。僕はその意見に同意して、働き続けることにした。そして神様のおかげで、今回ついにチャンスが訪れた」
今月のインターナショナルウィークで、フル代表に初招集されたロディの告白は続く。アトレティコでの公式戦デビューを果たしたリーガ・エスパニョーラ第1節ヘタフェ戦では、立て続けのファウルで2枚のイエローカードを提示されて退場となったが、その際には欧州挑戦を投げ出すことすら頭によぎったという。
「ヘタフェ戦は、最初は本当に緊張していたけど、試合が始まるとすべてが順調に進んでいった。でも、あるファウルでイエローカードを提示されると、その数分後に相手選手との空中戦があった。自分の手は確かに相手の顔に当たっていたが、退場に値するものではないと誰もが考えるものだった。ヘタフェの選手が一人退場となっていたから、そのバランスを取るためとも言われていたよ。でもスタジアムもロッカールームも、誰にとっても理解できないことだった」
「あの頃は、もう本当に難しかった。だから、恋人にこう言ってしまったんだよ。『ラファエラ、ブラジルに行こう。もう無理だ。家に戻ろう』ってね」
しかし現在のロディは、精神的に安定している様子。その理由はアトレティコのチームメートのサポートや、常時出場できている状況にあるとのことだ。
「アトレティコの人々の受け入れ方には、感動すら覚えた。ブラジルからやって来たことで、少し距離があるんじゃないかと思っていたからね」
「僕はいきなり、ビデオゲームで操作していた選手たちと一緒にプレーすることになった。でも、全員が快く受け入れてくれたよ。キャプテンのコケはいつも話しかけてくれるし、(ブラジル出身でスペイン国籍を取得する)ジエゴ・コスタはまるで“偽ブラジル人”だ……。それに、これだけプレーできるなんて期待してなかった。チャンピオンズを含めて、9、10、11試合と立て続けに出場している。そうやって、僕の頭は完全に切り替わったわけだ」
「すべてがあっという間に過ぎて、そしてこれからフル代表で過ごすことになる。僕の人生の中でも、最高の日々だよ」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



