Ernesto Valverde Barcelona Las Palmas LaLiga 01102017Getty

アトレティコ戦をドローで終えたバルサ、バルベルデは「皆にとって良いディナーとなった」

14日のリーガエスパニョーラ第8節、バルセロナは敵地ワンダ・メトロポリターノでのアトレティコ・マドリー戦を1−1のドローで終えた。エルネスト・バルベルデ監督は試合後、同点に追いついて勝ち点1を獲得したことに満足感を表している。

スペイン『アス』がエストレマドゥーラ出身指揮官のコメントを伝えた。

「アトレティコは先制点を決め、それを後方に固まって(カウンターから)我々を驚かすプレーをするために活用した。一方で私たちは試合を通じて持ち続けた精神でもって同点に追いついた。もっと良い結果さえ手にできたとの感覚もあるが、満足しながら家に帰れるよ」

「彼らが先制した場合、困難に立たされることは分かっていた。彼らは試合をうまく管理でき、中央をしっかりと塞ぐからね。だがゴールを決められたし、感覚はポジティブだ」

この試合前、芝の状態について問われたディエゴ・シメオネ監督は「人を家に招待するときに使うのは自分のテーブルクロス、自分の食器」と語り、一方でバルベルデ監督は「彼らのメニューと食器を受け入れる」と答えていた。バルベルデ監督はこの試合が、人々が満足できる「ディナー」になったと考えているようだ。

「私たちは(芝の状態を)受け入れた。皆にとって、とても良いディナーとなったよ。素晴らしいスペクタクルがあったわけだからね」

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