14日のリーガエスパニョーラ第7節、バルセロナは敵地ワンダ・メトロポリターノでのアトレティコ・マドリー戦を1−1のドローで終えた。82分に同点弾を記録したFWルイス・スアレスは、勝ち点1獲得を良い結果とみなしながらも、勝利すら手にできたとの感想を述べている。
スペイン『アンテナ3』がウルグアイ代表FWのコメントを伝えた。
「試合のほとんどをビハインドで過ごしていたんだから、勝ち点1は悪くない。相手はリーガのタイトルを争うライバルだ」
「アトレティコが良い守備を見せるのは誰もが知っているし、それに加えて素晴らしいGKもいる。いずれにしても、僕たちの後半のプレーは勝ち点3を得るに値したと思う」
L・スアレスにとって、この試合のゴールは今季リーガの3点目。バルセロナの点取り屋としては物足りない数字かもしれないが、選手本人はゴールよりもチームの助けとなるプレーの方が重要と説く。
「チームをできる限りの方法で助けたい。少ししかプレーに関与していないように思われるかもしれないけど、助けられるなら得点でも何でも、どのような形であってもいいんだ。ボールのないところでの動きなど、チームの恩恵になるプレーでね」
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