25日のリーガエスパニョーラ第13節、レバンテは本拠地シウター・デ・バレンシアでのアトレティコ・マドリー戦で0−5の大敗を喫した。ロペス・ムニス監督は試合後、ここまで不調とされていたアトレティコが決定機をしっかりと決め切る「偉大なチーム」の姿を見せたの見解を示している。
スペイン『マルカ』が同指揮官のコメントを伝えた。
「凄まじいレベルのチームを相手にした。前半の罰は過剰と言えるものだったが、しかしアトレティコのようなチームはチャンスがあれば火がつくんだよ。今日は彼らに対するすべての扉が開かれてしまった。私たちが遭遇したのは偉大なアトレティコだったんだ。彼らは最初の5回のチャンスの内、4回を決め切った。それは偉大なチームの所業だよ」
レバンテの最初の2失点は、クリアミスから生じたものだった。
「アトレティコのようなチームを相手に早い段階でビハインドを負えば、すべてが難しくなってしまう」




