Koke Atletico Madrid 2019-20Getty

アトレティコがビルバオ撃破で4試合ぶり勝利!先に批判浴びたコケは愛情に包まれながら会心のプレー披露

26日のリーガ・エスパニョーラ第10節、アトレティコ・マドリーは本拠地ワンダ・メトロポリターノでのアスレティック・ビルバオ戦を2-0で制した。

ミッドウィークにレヴァークーゼン戦(1-0)をこなし、再びワンダでの試合に臨むアトレティコ。チームの象徴コケにブーイングが浴びせられた直後のデリケートな一戦でもある。ヒメネス&サビッチのCB2枚を負傷で欠くシメオネ監督は、さらに出ずっぱりだったジエゴ・コスタもベンチスタートとしてモラタ&アンヘル・コレアの2トップを採用。GKオブラク、DFトリッピアー、フェリペ、エルモーソ、ロディ、MFコケ、トーマス、サウール、レマル、FWモラタ、A・コレアをスタメンとして4-4-2のシステムを使用している。

2分にイニゴ・マルティネスにヘディングシュートを打たれ、いきなりオブラクの好セーブを必要としたアトレティコはその後、モラタ&A・コレアの最終ライン突破を目的とする縦に速い攻撃を披露。ビルドアップ時に3バックに変形することなくサウールは中央でのプレーに集中でき、ライン間でボールを捌くことが減ったコケも幾分かプレーしやすそうだった。

そうしてアトレティコが先制点を記録したのは、28分のことだった。サウールの縦パスを受けたA・コレアが巧みなターンでマークにつくウナイをかわしてペナルティーエリア内に侵入。シュートまでは持ち込めなかったものの、エリア内にこぼれたボールを詰めていたサウールが押し込んでいる(サウールは今季初得点)。アトレティコは先制後、自クラブを古巣とするラウール・ガルシアに強烈なシュートを打たれたが、またもオブラクの好セーブに助けられて無失点を維持。1点リードのまま試合を折り返している。

後半、アトレティコはアスレティックの反撃を受け止めながら遅攻と速攻を織り交ぜながら追加点を狙い、64分にそれを獲得する。右サイドで大きく開いたトリッピアーにパスが通り、トリッピアーの横パスをコケが受け、コケのスルーパスからA・コレアがペナルティーエリア内右の深くまで侵入。A・コレアのグラウンダーのクロスをモラタが押し込んだ。

シメオネ監督はリードを2点とした直後にA・コレア、モラタを下げてエレーラ、ジエゴ・コスタを投入。ピッチに下がった2選手には称賛の拍手が送られた。アルゼンチン指揮官はさらに77分にレマルをビトロに代え、交代枠を使い切っている。

終盤、アトレティコはリスクを極力抑えながらボールを保持して、試合終了までを過ごしてワンダで連勝を果たした。なお前試合で指笛を吹かれたコケは、チームが攻撃しては常にパスコースを増やすために走り、守ってはプレス&カバーリングのために走りといつも通りの奮闘を見せ、ボールを持ったときのプレーも丁寧そのものだった。

良い意味でこの試合の主役の一人となったコケは、試合終了後にチームメートに観客に挨拶することを促し、スタンドに近づくと堂々としたガッツポーズを披露。この試合では最初から何度もコケのチャントを歌うなど、アトレティコの現象徴に対してしっかりと愛情を示すよう努めてきた観客は、そのガッツポーズに力強い拍手でもって返答している。

リーガでは4試合ぶりの勝利を収めたアトレティコは、クラシコ延期によって今週末は試合に臨まない首位バルセロナと勝ち点19で並び、得失点差で2位に位置している。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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