ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、チームがチャンピオンズリーグベスト8進出に値したと語っている。『メディアセット・プレミアム』が報じた。
ユヴェントスは7日、チャンピオンズリーグラウンド16でトッテナムと対戦。敵地でのセカンドレグで2-1と逆転勝利を収め、ベスト8進出を決めた。アッレグリは選手たちの戦いぶりを誇っている。
「選手とクラブは勝利に値するし、ここ数年の戦いが実ったとも言えるだろう。ウェンブリーのような場所で勝てたことも最高だ。我々は我慢し、正しいときを待って勝利した。2試合を通して突破に値していたと思う」
「前半はひどいパスミスによってチームは2つに分断されていた。しかし、後半からはよりバランスを取り、コンパクトでタイトになった。選手たちは、素晴らしく印象的なことを成し遂げてくれた」
ステファン・リヒトシュタイナー投入で流れを引き寄せたアッレグリ。采配的中も後半の巻き返しに一役買ったと言えそうだ。




