ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督がバルセロナでの戦い方に言及した。『OMNISPORT』が伝えている。
ユヴェントスは19日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでバルセロナと敵地で対戦する。ファーストレグで3-0の勝利を収めているため、圧倒的有利な立場にいることは明らかだ。しかし、対戦するのは決勝トーナメント1回戦のパリ・サンジェルマン戦のファーストレグを0-4で落としながら、セカンドレグで奇跡的な逆転劇を演じたバルセロナ。指揮官は相手の攻撃力を警戒している。
「バルセロナ相手にスコアレスで終えようと試合に臨むことはあり得ない。そんなことは基本的に不可能だ。バルサが最後に0-0で引き分けたのがいつのことだか分かりもしない。だから我々も点を取りにいく必要がある」
また、ファーストレグで2得点を挙げたパウロ・ディバラのケガについて「軽い捻挫と打撲だと報告を受けている。バルセロナに乗り込むまでまだ時間があるから大丈夫だ。自信がある」と説明した。
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