アザールが語る“レアル・マドリーの7番”の重み…「C・ロナウドは歴史的だ」

レアル・マドリーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが、クラブ公式『レアル・マドリーTV』で7番を受け継ぐ重みを語った。

レアル・マドリーは、2018年夏にC・ロナウドを売却。しかし、昨シーズンは圧倒的な得点力を示した同選手の代わりとなる選手を確保することはしなかった。

そして、今夏に満を持してチェルシーからアザールを獲得。スターが集結するプレミアリーグでもトップクラスの成績を維持したアタッカーが、C・ロナウドも着用した背番号7を背負うこととなった。

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とはいえ、アザールであってもその背番号にプレッシャーを感じているようだ。

「クリスティアーノ（ロナウド）の後に（背番号7の）シャツを着ることは簡単ではない。彼は歴史的だ」

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また、アザールは移籍を決断した理由がチャンピオンズリーグ（CL）にあると語った。

「僕らはすべてを勝ち取るために全力を尽くす。トロフィーを掲げなければならない。チャンピオンズリーグが重要であることは分かっている。僕はそれを勝ち取るためにここに来たし、自分自身を含めてみんなにとって重要なんだ」

「僕は世界最高のクラブにいる。全力を尽くすよ」