アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロはマンチェスター・シティとの契約を満了することを目指しているようだ。『スカイスポーツ』が報じている。
アグエロは2016－17シーズン、ガブリエウ・ジェズスの加入もあり、出場機会が減少した。ジョゼップ・グアルディオラ監督はアグエロの残留を明言しているものの、今夏はアレクシス・サンチェスやピエール＝エメリク・オーバメヤンといった大物加入のうわさもあり、来季アグエロはさらなる競争の中に置かれる可能性がある。それでも、アグエロはクラブとの契約を満了しようと考えているようだ。
「僕にはマンチェスター・シティとの契約が2年残っている。ここでとても幸せだし、契約が切れるまではここにいようと思う。次にどこでプレーするかは考えていないよ。ここで働くことだけに集中している」
また、アグエロは33ゴールを奪った昨季について「それほど悪くはなかった。調子はとても良い。出場機会が減ったのは事実だけど、結局はとてもポジティブなシーズンだった」と振り返っている。
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