アウクスブルク、シュミット監督を解任…ここ5試合で4敗

アウクスブルクは9日、マルティン・シュミット監督の解任を発表した。

シュミット監督は昨シーズン中の昨年4月に就任。ブンデスリーガ残留圏内の15位フィニッシュに貢献した。しかし、今シーズンは苦戦しており、入れ替え戦圏内の16位フォルトゥナ・デュッセルドルフと5ポイント差の14位。さらに、ここ5試合で4敗を喫しており、更迭を決断した。

シュテファン・ロイターSD（スポーツディレクター）は「我々にとって簡単な決断ではなかった。だが、現在の状況では、リーグにとどまるという目標が危険にさらされているため、この決定に至った」と説明している。

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なお、シュミット監督の最後の一戦は、8日のバイエルン戦であり、0-2で敗れていた。

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