リーズと引き分けに終わったリヴァプールについて、有力メディア『The Athletic』が分析している。
1日に行われたプレミアリーグ第19節で、リーズと対戦したリヴァプール。主導権を握りながらチャンスは作ったものの、最後まで決め手を欠くことに。本拠地アンフィールドでスコアレスドローに終わっている。
リーグ戦の連勝が「3」でストップしたリヴァプールは、勝ち点33で4位に位置。しかし、アーセナルに敗れた3位アストン・ヴィラとの差(6)をさらに縮めるチャンスを逃している。そして『The Athletic』のグレッグ・エヴァンズ記者は、以下のように指摘した。
「この結果は、リヴァプールが優勝争いに返り咲くというわずかな可能性を完全に打ち砕くものだった」
「秋に公式戦12試合で9敗を喫した前回王者だが、最近は小規模ながら復活を果たし、たとえ完璧なフィニッシュが必要だとしても、まだ希望は残っていた。しかしアンフィールドで勝ち点を失ったことが意味するのは、3位アストン・ヴィラとの差を縮めることに失敗したということ。その差は6ポイントだ」
「確かに公式戦無敗記録は8にまで伸びたとはいえ、リーグ戦の順位にはほとんど貢献していない。スタンドに詰めかけたサポーターたちに、真の転機を迎えたことを確信させられなかった。昇格組と2試合連続で引き分けるというのは(前回のリーズ戦は3-3)、優勝候補の姿からは程遠い」
「リヴァプールの今の目標は、トップ5を維持して来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を確保することだ。今回の結果は大きな失望だろう。しかし、その目標達成に向けては準備が整っているように見える」
リヴァプールは4日にフラムと対戦した後、8日に敵地で首位アーセナルと激突する。




