現在フリーのアーセン・ヴェンゲルは、バイエルン・ミュンヘンのポストに興味を示しているようだ。『beINスポーツ』が報じた。
バイエルンは先日、2シーズン目を迎えていたニコ・コバチを解任。6日のオリンピアコス戦、9日のドルトムント戦はアシスタントコーチのハンジ・フリックが暫定監督を務めることが決まっている。
新監督候補にはラルフ・ラングニック、マッシミリアーノ・アッレグリ、エリック・テン・ハーグ、そしてヴェンゲルなどが挙げられる。そんな中、ヴェンゲルは「ミュンヘンでの仕事に興味はあるか?」という問いに「もちろん」と返答した。
「監督業は私の人生だ。監督をした人なら誰でも同じことを言うだろう。私は33歳から責任を負い、中断することなく69歳までトップレベルで続けた。止まらずに36年だ。1年間そのプレッシャーから解放されたことは悪くなかった」
監督業への情熱を燃やしつつ、具体的にバイエルンとの接触などは語らなかったヴェンゲル。新天地はドイツになるのか、注目が集まるところだ。
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