Arsene Wenger 2019Getty Images

「もちろん興味はある」ヴェンゲル、バイエルンで監督業再開に前向きか

現在フリーのアーセン・ヴェンゲルは、バイエルン・ミュンヘンのポストに興味を示しているようだ。『beINスポーツ』が報じた。

バイエルンは先日、2シーズン目を迎えていたニコ・コバチを解任。6日のオリンピアコス戦、9日のドルトムント戦はアシスタントコーチのハンジ・フリックが暫定監督を務めることが決まっている。

新監督候補にはラルフ・ラングニック、マッシミリアーノ・アッレグリ、エリック・テン・ハーグ、そしてヴェンゲルなどが挙げられる。そんな中、ヴェンゲルは「ミュンヘンでの仕事に興味はあるか?」という問いに「もちろん」と返答した。

以下に続く

「監督業は私の人生だ。監督をした人なら誰でも同じことを言うだろう。私は33歳から責任を負い、中断することなく69歳までトップレベルで続けた。止まらずに36年だ。1年間そのプレッシャーから解放されたことは悪くなかった」

監督業への情熱を燃やしつつ、具体的にバイエルンとの接触などは語らなかったヴェンゲル。新天地はドイツになるのか、注目が集まるところだ。

▶【Goal.com×鹿島アントラーズ】誰でもDAZN(ダゾーン)が2ヶ月無料に!詳細はコチラ|11月30日まで

【関連記事】
DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZN(ダゾーン)をテレビで見る方法7つを厳選!超簡単な視聴方法を紹介
DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ  ┃ 料金体系→こちらへ  ※
【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説  ※
【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

Goal-live-scores
広告