Portugal Mexico, confed Cup, 02072017Getty Images

まさかの1日2試合…コンフェデ杯で4位のメキシコ、同日に米国でパラグアイと対戦

メキシコ代表は1日、2チームに分かれて同日に2試合をこなしていたことが、『Goal』の取材により明らかになった。

メキシコは北中米カリブ海代表として、ロシアで行われたコンフェデレーションズカップに参加しており、1日は3位決定戦で欧州王者のポルトガルと対戦した。相手チームのエース、FWクリスティアーノ・ロナウドは息子たちに会うため欠場していたが、延長戦の末に逆転負けを喫している。

一方でメキシコはこの日、アメリカ・シアトルでパラグアイとの親善試合も行っている。こちらは2-1で勝利しており、7日から行われる北中米カリブ海のサッカー大陸選手権、CONCACAFゴールドカップ2017に向けた調整の場となった。

同日に2試合が戦ったメキシコは、苦肉の策として代表チームを2チームに分け、それぞれ試合を行っていたようだ。なお7日からは2チームが合流し1つのメキシコ代表として、フアン・カルロス・オソリオ監督の下、ゴールドカップへと臨む。

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