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FC Barcelona v Real Oviedo - LaLiga EA SportsGetty Images Sport

ぺドリを欠くバルセロナ、ゲームメイク機能せずもヤマルの超絶ゴラッソなどでオビエド粉砕!レアル・マドリーを抜き返して今節も首位キープ

25日のラ・リーガ第21節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのオビエド戦を3-0で制した。

優勝したスーペルコパの2試合含めて、8試合をカンプ・ノウの外で戦ってきたバルセロナが、43日ぶりにサポーターの元に帰還した。この試合の目標はもちろん、敗戦した前節レアル・ソシエダ戦から勝利を取り戻し、暫定で首位に立つレアル・マドリーを抜き返すこととなる。

ぺドリを負傷で欠くことになったフリック監督は、その代わりにカサドをボランチの一角として起用した。全スタメンはGKジョアン・ガルシア、DFエリック・ガルシア、クバルシ、ジェラール・マルティン、カンセロ、MF後列フレンキー・デ・ヨング、カサド、前列ヤマル、オルモ、ハフィーニャ、FWレヴァンドフスキで、使用システムは4-2-3-1。

前半、バルセロナはぺドリ不在の影響を大きく受けることに。オビエドの高強度のプレッシングに苦しみ、ボールを落ち着かせることができず、ほとんどチャンスをつくれない。ヤマル、ハフィーニャは存在感なく、逆にオビエドのハッサンを起点としたサイド攻撃に苦しんだ。相手のプレスをものともしない、ぺドリのゲームメイクへの恋しさを感じさせながら、試合は折り返しを迎えている。フリック監督は後半頭に交代枠を使い、ジェラールをクンデに代えて右サイドバックに据えると、エリック・ガルシアを中盤に上げている。

攻撃の形をみつけられないでいたバルセロナは後半、ハイプレスを起点として“最短距離”でゴールに到達していった。先制点を決めたのは51分のことだった。ヤマルの相手ペナルティーエリア内でのプレスからボールを奪うと、ハフィーニャ、もう一度ヤマルとボールをつなぎ、最後にオルモがシュートを決めている。

リードを得たバルセロナは、57分に再び前線でのボール奪取からゴール。積極的にハイプレスを仕掛けたハフィーニャが、センターバックのダヴィド・コスタからボールを奪い、そのままペナルティーエリア内に侵入。GKアーロンを眼前にループシュートを放ち、ネットを揺らした。ハフィーニャは今季ラ・リーガ8得点目。フリック監督はその後、ハフィーニャ、カンセロを下げてバルデ、フェルミンをピッチに立たせた。

バルセロナの攻勢は収まらず、73分に3点目を獲得する。ペナルティーエリア内左のオルモが右足アウトサイドでクロスを送り、エリア内右でフリーとなっていたヤマルが反応。背番号10はその場で跳び上がって体を横向きにすると、その長い左足を振り抜いてボールを叩き、ネットに突き刺した。スペイン語でいうティヘラ(はさみの意。空中で体が横向きとなり、両足がそのような形となるため)と呼ばれる、正真正銘のゴラッソだった。

前半こそ攻めあぐねたバルセロナだったが、終わってみれば3点リードで勝利(なお試合終盤は豪雨となり、観客はスタンドの屋根のあるところまで避難している)。2試合ぶり勝利の同チームは、再びレアル・マドリーに勝ち点1差をつけて、今節も首位をキープしている。

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