パリ・サンジェルマンのダニエウ・アウベスは、レアル・マドリー戦でクリスティアーノ・ロナウドに嫌がらせをしたとの報道を“ナンセンス”と一蹴した。
6日に行われたチャンピオンズリーグ ラウンド16セカンドレグのレアル・マドリー戦で、D・アウベスとC・ロナウドは小競り合いには発展しなかったものの、挑発し合う場面が多々映されており、中にはブラジル代表DFが鼻をかんだ手をポルトガル代表FWのユニフォームで拭うシーンも確認されている。
D・アウベスに批判的な報道が流れる中、同選手は公式SNSで「敗退はこの仕事において日常的なことだから、それほど苦痛なことではない。しかし、このようなふざけた見解が耳に入ってくるとはね……。僕らはこれまでやってきたようにこれからも戦い続ける。今は、そのようなナンセンスなことを相手にしたくない」と綴っている。
