リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、フランス人選手が在籍していない理由を明かしている。フランス『キャナル+』が報じた。
ロシア・ワールドカップをフランスが制して以降、フランス代表選手は世界の中心的存在に。実際、キリアン・ムバッペ、アントワーヌ・グリーズマン、ポール・ポグバといった選手たちは移籍市場が開くたびに注目の的となっている。しかし、リヴァプールはこれらの獲得レースにほとんど参戦せず。
今夏の移籍市場では主要選手の獲得はなく、今冬最初に獲得したのは日本人選手の南野拓実となっている。各国主要クラブを見渡すと、どのクラブにもフランス人選手は在籍しているが、リヴァプールのトップチームにはほぼゼロ。クロップは「理由はない」としつつ、こう続ける。
「キリアンはPSGでプレーしているし、グリーズマンはバルセロナ行きを望んでいた。リヴァプールにもフランス人選手がいたらいいが、彼らは我々には高すぎる」
なお、リヴァプールでは過去にジブリル・シセやニコラ・アネルカ、ダヴィド・エンゴグといったフランス人選手が在籍していたことがある。
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