リヴァプールのアルネ・スロット監督は、故ディオゴ・ジョタ氏について語った。
2020年から5シーズンにわたってリヴァプールでプレーしたジョタ氏。昨シーズンのプレミアリーグ優勝に貢献するなど、チームの前線の主力の1人として活躍した。しかし、3日未明にスペインのサモラで交通事故に遭い、実弟のアンドレ・シウヴァ氏とともに帰らぬ人となった。
ジョタ氏の突然の訃報が届いたスロット監督は、この事故後初めてのインタビューに応じ、『リヴァプールTV』に対して「我々に対して大きな影響があったが、彼の両親や妻ルーテ、彼の子供たちなどによって感じられる損失と比べられるものは何もない。我々全員が感じている最初の感情は悲しみだ。そして、2番目の感情はプライドだ。彼の両親やルーテも彼のことをとても誇りに感じているはずだ」とコメント。
続けて「我々はこれからも心の中、気持ちの中、そしてどこへ行こうとも彼と一緒だ。我々がここにいるどんな瞬間も、我々は心の中、気持ちの中で彼と一緒だ。彼の背番号を永久欠番にしたことは我々にでき、我々がすべき、そして我々が実行したことだ」と話し、自身の考えを続けた。
「起きたことを思えば、何も重要なことはない。しかし、我々はフットボールクラブであり、トレーニングをして再びプレーする必要がある。私が選手たちに伝えたことをここでも言いたい。我々は継続して何が適切であるかを話し合っているから、適切な言葉を見つけることはとても難しい」
「我々の行動として何が適切か?何と言うことが適切か?我々は再びトレーニングできるのか?我々は再び笑えるのか?間違った判断があった時に怒れるのか?おそらく我々にできる最善のことはジョタのようにこのような状況に対処することだ。状況に関係なく、彼はいつだって彼らしくいた。だから、我々も我々らしくいられるようにしたい。笑いたければ笑えばいいし、泣きたければ泣けばいい。練習をしたければ練習をし、したくなければしなければいい。自分らしくいること。感情とは異なる人間にならなければならないと考えてはいけない」


