たとえ勝っても慢心しない…清武弘嗣の次なる目標とは?「元日、ここに戻ってくる」

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今季4年半ぶりにセレッソ大阪へ復帰したMF清武弘嗣が目指す次の目標とは?

4年半ぶりにJリーグに復帰し、古巣・セレッソ大阪に戻ってきた清武弘嗣が、悲願の初タイトルを手にした現在の心境と、残りシーズンについて語った。

C大阪は「いつも決勝とか、優勝争いで負けてきたチームなので、歴史を変えるのは僕たちしかいないという思いを持ちながら今日は戦いました」と決戦への思いを明かした清武。

「今年の目標がタイトルを取ることだったので、まずは取れて良かった」と、初優勝を喜びながらも、タイトルを取ってみて「変わるかどうかはこれからの自分たち次第ですし、星を増やしていけるのは、今いる僕たちしかいないと思うので」と先を見据える。

この試合においても、C大阪は特に球際の激しさをしっかりと見せ、訪れるピンチをことごとく跳ね除けてみせた。「正直ここまでセレッソがこういうふうに激しくて、戦える集団になったっていうのは、ユンさんのおかげだと思う」と清武が語るように、C大阪はリーグ戦では31試合を終えてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内の3位、天皇杯ではベスト4入り、そしてルヴァンカップで優勝を果たすなど、就任初年度ながら尹晶煥監督のもと、「勝負強い」チーム作りが実を結んでいる。

清武は、残り3試合となったリーグ戦、そして4強入りしている天皇杯に向けて早くも気持ちを切り替えている。

「リーグ戦に備えて、(来季の)ACLを目指してやっていきたいですし、(天皇杯で)元日ここ(埼スタ)に戻ってきたい」としたうえで、「まだまだタイトルを取るチャンスが今年はあります。なので、これからの残り1カ月半は正直、試されるんじゃないかなと思います。ここで満足したら終わりですし。正直、今は喜んでいいと思うんですけど、厳しい戦いが待っているので、これからだと思います」と、勝っても驕らず、謙虚な姿勢を貫いていた。

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