リヴァプール所属のGKロリス・カリウスは、かつては「プレミアリーグの半分のクラブ」が自身を狙っていたと明かす。
26歳のカリウスは2016年にマインツからリヴァプールへと加入。しかし、2017-18シーズンにチャンピオンズリーグ決勝でのミスが響き、2018年からは2年レンタルでベシクタシュへ。現在はその契約を解除し、リヴァプールへと戻ってきている。
そんなカリウスだが、初めてイングランドへと渡ったのはユース時代。2009年にマンチェスター・シティのユースへと加入し、その際の逸話を『トランスファー・マルクト』で明かしている。
「当時はU-16代表でプレーしていて、試合にはたくさんのスカウトが来ていた。16歳で初めてプロ契約を結ぶことができた。当時は様々なクラブからオファーを受けていたが、マンチェスター・シティはわざわざ僕を助けに来てくれた。彼らは具体的なプランを示してくれて、どうやってシニアの試合に出られるかなどを示してくれた。それに魅了されたよ」
シティ加入前はシュトゥットガルトでプレーしており、「ドイツではシュトゥットガルトとだけ交渉していたが、プレミアリーグでは約半分のクラブが僕に興味を示していた」とも語ったカリウス。若かりし頃は逸材として知られていたようだ。
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