「あの事件を起こした後でも欲しがってくれた」スアレス、2014年夏のバルサ移籍を回顧

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ウルグアイ代表FWはワールドカップでの事件とその後の動向を振り返った。

ルイス・スアレスは、3度目の噛みつき事件を起こした直後にもかかわらず、2014年夏にバルセロナ移籍が成立した当時のことを振り返った。

2014年のブラジル・ワールドカップのイタリア戦でジョルジョ・キエッリーニの肩に噛みついたスアレスは、4カ月間フットボールに関わる全ての活動を禁止される。しかし、この事件によりウルグアイ代表FWは長期の出場停止を余儀なくされるも、直後にバルセロナ移籍が決定した。同選手はこの時の心境を『プレイヤーズ・トリビューン』で打ち明けた。

「あのことがあった後、すぐにいろいろなことが頭の中をよぎった。10分後ぐらいに(ディエゴ)ゴディンが得点を奪ったけれど、心から喜べなかった。なぜならその時からすでに今後のことを考えてしまっていた。控え室に帰った後、最初に妻と話した。彼女は僕がやったとこを問い詰めてきたんだ。僕は真実を受け入れられなくって、悲観的になったし、泣きもした」

「バルサへの移籍も終わったと思ったよ。ワールドカップやバルサに行くという夢もすべて消えてしまったと思ってしまった。でも、その数日後にスビ(アンドニ・スビサレッタ)と話して、こんな問題を起こした僕をバルサはまだ欲しがっていると言ってくれた。涙が出てきたよ」

「あの時に僕がやってしまった過ちを、そのあとに受けた処分を彼らは受け入れてくれた。バルサは僕にとってとても居心地の良い場所だ。それに、僕はいつでもこのことに感謝している」

2014年夏にリヴァプールからバルセロナに渡ったスアレスはこれまでに2度のリーグ優勝、3度のコパ・デル・レイ制覇、さらにチャンピオンズリーグとクラブワールドカップの優勝に1度ずつ貢献している。

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