浦和指揮官スコルジャ、マン・Cとの差の大きさを痛感「多くの選手が知ることになった」

【欧州・海外サッカーニュース】浦和レッズがマンチェスター・シティに完敗。

浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督はマンチェスター・シティ戦の完敗を認めた。

浦和は19日、クラブワールドカップ準決勝でマンチェスター・シティと対戦。前半は堅く耐え忍んだが、前半アディショナルタイムにオウンゴールで失点すると、後半に2失点を浴びた。

0-3と完敗を喫し、スコルジャ監督は差の大きさを認めた。

「彼らは世界最高のチームだと私は思っているが、我々のプランは完璧には機能しなかった。ポゼッションはマンチェスター・シティに軍配が上がると予想していた。我々はカウンター攻撃を仕掛けるプランを持っていたが、機能しなかった。多分これは、両チームのフィジカル面での大きな差と、シティのようなチームとの対戦経験の不足だろう」

さらに、指揮官は「プレミアリーグのチームと私たちのチームとの差は何なのか、多くの選手が知ることになった」と続けている。