パリ・サンジェルマン(パリSG)FWキリアン・ムバッペが、チャンピオンズリーグ(CL)における10代歴代最多得点記録を更新した。
18日に行われたCLグループステージ第3節で、パリSGは敵地でアンデルレヒトと対戦。この試合に先発出場した18歳のムバッペは、開始3分にゴールを挙げ、ティーンエイジャーのチャンピオンズリーグ歴代最多記録を樹立している。
昨シーズン、ベスト4進出を果たしたモナコで、ムバッペは6ゴールを挙げ、今夏移籍したパリSGでも開幕戦のセルティック戦で1ゴールをマーク。そしてこの開始早々の得点により、同選手はチャンピオンズリーグ通算得点数を「8」に伸ばし、パトリック・クライファート氏が保持していた10代最多得点記録を更新した。
ムバッペは、今年12月に19歳の誕生日を迎える。まだまだこの記録を伸ばすチャンスはありそうだ。
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