リーガMX第15節が現地時間10月29日に行われ、パチューカに所属する日本代表の本田圭佑がサントス・ラグーナ戦でゴールを決めた。
パチューカ1点リードで迎えた41分、本田の左足が火を噴く。右サイドからの折り返しを先制点を挙げたフランコ・ハラが落とすと、走り込んできたのは本田。ゴール右からダイレクトで狙うと、左足のインサイドキックでよくコントロールされたシュートはゴール左に突き刺さり、貴重な追加点となった。しかし、直後にサントス・ラグーナに1点を返され、前半は2-1でパチューカが1点をリードしている。
なお、カップ戦で2ゴールを挙げた本田にとっては2試合連続ゴール。今シーズン、リーグ戦では3点目の得点となった。
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— LIGA Bancomer MX (@LIGABancomerMX) 2017年10月30日
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