アフリカ王者カメルーンのW杯予選敗退が決定…不屈のライオンが死の組に屈する

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2月にアフリカネーションズカップを制した強豪カメルーンが姿を消す。

ロシア・ワールドカップアフリカ予選第4節が4日に行われ、アフリカ王者カメルーンの予選敗退が決定した。

グループBのカメルーンはホームでナイジェリアと対戦。30分、ヘントでFW久保裕也の同僚のFWモーゼズ・サイモンがゴールを奪い、アウェーのナイジェリアが先制に成功した。カメルーンは75分、ポルトに所属するFWヴァンサン・アブバカルのPKでようやく追いついたものの試合はこのまま1-1の引き分けに終わった。

アフリカ予選では各グループの首位が本大会への切符を手に入れることができるが、カメルーンは4試合を終えて3分1敗。勝ち点はわずか3ポイントにとどまり、3位に後退した。この結果、10ポイントを獲得している首位のナイジェリアに追いつくことが不可能となり、予選2試合を残して敗退が決定した。

カメルーンは近年、ワールドカップにおいて不振が続いている。2010年の南アフリカ大会、2014年のブラジル大会では本大会へ駒を進めたものの、グループリーグの6試合で全敗を喫している。2018年のロシア大会には出場すらできないこととなった。

カメルーンは今年2月、アフリカネーションズカップにおいて決勝でエジプトを倒し、5度目の優勝を飾った。アフリカ王者のタイトルを手にして復活の兆しを見せていた不屈のライオンだが、ナイジェリア、ザンビア、アルジェリアと強豪国が名を連ねた死のグループを突破することは叶わなかった。予選敗退は2006年ドイツ大会以来の3大会ぶりとなる。

なおグループB第4節アルジェリア対ザンビアは5日に行われる。

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