【FIFA 20】キャリアモードで獲得すべき若手MFランキング｜攻略におすすめなのは？

『FIFA 20』キャリアモードで序盤に獲得すべき中盤のスター候補生たちは誰だろうか。『Goal』では、何人かのおすすめ若手選手を紹介していく。

サッカーの花形ポジションでもある中盤。現在のサッカー界を見渡しても、ケヴィン・デ・ブライネやポール・ポグバ、フレンキー・デ・ヨングなど高額な移籍金を記録した選手たちは、中盤でタクトを振る。しかし、『FIFA 20』のキャリアモード内で、彼らのようなスター選手を獲得するには膨大な資金が必要になる。だからこそ、トップスターになる可能性を秘めた若者を早いうちに取り囲むことが、強いチームを作るカギとなるのだ。

目次

• 若手MF最大能力値ランキング
• おすすめ選手は？
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FIFA 20：若手MF最大能力値ランキング

今回は、スタート時のレーティング（能力値）ではなく、ポテンシャル・レーティング（最大能力値）でランキング付けを行っている。最もお買い得で、獲得価値が高い選手をチェックしてみよう。

PO. = ポジション
CR = 現在のレーティング
PR = ポテンシャル・レーティング
市場価値はポンド換算。

※記載されているクラブはキャリアモードで選手が割り当てられているクラブで、年齢は開始時のものとなっている。

FIFA 20：おすすめMF選手は？

若手トップスターはやはりドルトムントのジェイドン・サンチョだろう。2019年には『Goal』が発表する若手賞『NxGn』の頂点にも輝いた。19歳という年齢、現在のレーティング（84）などを加味しても、将来のスーパースター候補と呼ぶにふさわしい。

もう一人いるとすれば、レヴァークーゼンのカイ・ハヴェルツだろう。レーティングは「84」で、将来的には「92」に達する。しかし、彼ら2人はすでにA代表でもプレーしており、キャリアモード開始時で市場価値は4000万ポンドほど。簡単に獲得することはできない値札がついている。

そのため、ベレス・サルスフィエルドのチアゴ・アルメイダはおすすめだ。複数のポジションでプレー可能で、現在のレーティングは「72」であるため、市場価値は非常に低めに設定されている。

さらに、大きな可能性を秘める“バーゲン品”は他にもいる。スパルタ・プラハのアダム・フロツェクは注目すべき逸材だ。17歳という若さでありつつ、両サイドや最前線でプレー可能。市場価値も310万ポンドであるため、初期でも獲得できる、まさに逸材としておすすめだ。

『FIFA21』について

次作のFIFA 21は2020年10月9日に販売されることが決定した。FIFA 21に関する最新情報は以下の記事を参考にしてほしい。

● 『FIFA 21』の販売日、価格、対応機種、新機能は？

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