【FIFA 20】キャリアモードで獲得すべき若手FWランキング｜攻略におすすめなのは？

近年、サッカー界では若きストライカーたちが躍動している。ドルトムントのFWアーリング・ハーランドは欧州を席巻し、『Goal』が選出する『NxGn』の頂点にはレアル・マドリーのアタッカー、ロドリゴが輝いた。

このように、アタッカーは今も昔も、サッカーというスポーツにおいて最も重要なポジションである。それはゲームの『FIFA 20』の中でも変わることはない。とりわけキャリアモードに関しては、優秀かつ若いストライカーやウィンガーの獲得が、強いチームを作るために求められる。

目次

• 若手FW最大能力値ランキング
• おすすめ選手は？
• 関連記事

FIFA 20：若手FW最大能力値ランキング

今回は、スタート時のレーティング（能力値）ではなく、ポテンシャル・レーティング（最大能力値）でランキング付けを行っている。最もお買い得で、獲得価値が高い選手をチェックしてみよう。

PO. = ポジション
CR = 現在のレーティング
PR = ポテンシャル・レーティング
市場価値＝ポンド換算
※記載されているクラブはキャリアモードで選手が割り当てられているクラブで、年齢は開始時のものとなっている。

FIFA 20：おすすめFW選手は？

最も優秀な若手選手は、パリ・サンジェルマンのキリアン・ムバッペだろう。2位にはアトレティコ・マドリーのジョアン・フェリックスが続く。いずれも、先10年以上に渡って最前線を任せられるが、ともに高い移籍金が必要となる。今回はより安価な“代替品”を探すことにしよう。

カナダのティーンエイジャー、ジョナサン・デイヴィッドはその一人だ。ベルギーのヘントでプレーしているが、キャリアモード開始時の価格は1000万ポンド未満。また、マンチェスター・ユナイテッドのメイソン・グリーンウッドはすでに今季ブレイクを果たしており、『NxGn』にもランクインしたが、ゲーム内での価値は高騰していない。わずか170万ポンドと評価されているため、適切な価格であれば、楽に獲得できるだろう。

もちろん、ハーランドはゲーム内でもポテンシャルを高く評価されている。将来的にはレーティング「89」に達する可能性もあり、エースの座を任せることができるだろう。

『FIFA21』について

次作のFIFA 21は2020年10月9日に販売されることが決定した。FIFA 21に関する最新情報は以下の記事を参考にしてほしい。

● 『FIFA 21』の販売日、価格、対応機種、新機能は？

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