レアル・マドリー｜2020-21シーズンのユニフォーム｜ピンクのラインがアクセントに

【海外サッカー来季ユニフォーム情報】レアル・マドリー（ラ・リーガ）の2020-21シーズンユニフォームは？気になる来季ユニフォームのデザインを紹介。

レアル・マドリーは、2019-20シーズンのラ・リーガを3季ぶりに制覇。ジネディーヌ・ジダン監督体制で復活の優勝を果たした。クラブは連覇が期待される来季に向けて、新ユニフォームを展開している。

『Goal』では、レアル・マドリーの2020-21シーズン・ユニフォームキット（ホーム、アウェイ、サード）の最新情報についてまとめてみた。

レアル・マドリーの2020-21ホームユニフォーム

レアル・マドリーは、7月31日に2020-21シーズンの新しいホームユニフォームをリリースした。

クラブは「レアル・マドリーのユニークさを強調する」ことを目的とした「大胆だがシンプルさ」を強調している。リーガの巨人は、最新ユニフォームに「マドリーの大胆不敵さと反抗で圧力に直面する精神に触発された」と主張している。

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レアル・マドリーのホームユニフォームは、「春のピンクのアクセント」を特徴とし、この「グラフィックと鮮やかなコントラスト」は、「プレーヤーとファンがともに故郷と呼ぶ、活気に満ちた首都の現代アート文化」を参考にしているという。

また、レアル・マドリーはアウェイキットもすでに発表済みだ。

フレッシュな春のピンクカラーが用いられており、レアル・マドリーはデザインが「街のアイコンであるシベーレス広場が最も美しいとされる夜に照らされる風景からインスピレーションを得た」と説明している。

マドリーの巨人は「トロフィーへの執拗な意欲とクラブが歴史を作り続け、栄光を達成したいという願望を具現化している」と信じている。

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Real Madrid

レアル・マドリーのサードユニフォームのカラーはブラックを基調としている。一方でクラブエンブレム、スポンサーロゴ、アディダスのロゴと3本ラインはすべてピンクを採用しており、ユニフォームのフロントと袖にはアズレージョ（タイル）の絵画をモチーフとした柄がプリントされている。