アーセナル｜2020-21シーズンのユニフォーム｜幾何学模様が織り込まれたデザインとは？

【海外サッカー来季ユニフォーム情報】アーセナル（プレミアリーグ）の2020-21シーズンユニフォームのデザインについて紹介。

アーセナルはミケル・アルテタ監督のもと、新時代を迎えており、アディダスの新コレクションで新たなシーズンに臨む。

今回『Goal』では、アーセナルの2020-21シーズン・ユニフォームキット（ホーム、アウェイ、サード）の最新情報についてまとめてみた。

アーセナルの2020-21ホームユニフォーム

ガナーズの最新ホームユニフォームは、7月23日に発売された。伝統的な白い袖といくつかの印象的なデザインの特徴とともに、少し濃い赤のベースで構成されている。

これは、2019-20シーズンに、以前のサプライヤーであるプーマから引き継いだアーセナルとアディダスによる新しい契約に基づくホームユニフォームとなる。

1930年代に触発された赤の濃い色合いには、幾何学模様がある。また、赤白の配色にシェブロン柄を採用。ハイバリーの東スタンドとアール・デコ様式のマーブルホールからインスピレーションを受けており、ガナーズに敬意を表すネックモチーフを取り入れている。

Arsenal/Adidas

Adidas

アーセナルのアウェイユニフォームは8月20日に正式発表された。デザインはオフホワイトの帯に栗色の縞模様が施されている。

手描きの模様は大理石の表面に似ている。大理石の表面は、ロンドンのハイバリーにある有名な大理石のホールに着想を得ているという。

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アーセナルのサードユニフォームは、2020年9月10日にリリースされた。ピエール・エメリク・オーバメヤンやダビド・ルイスがモデルとして登場している。