スパレッティ、逆転弾のイカルディを絶賛「完璧。ボックス内では獣のよう」

インテルのルチアーノ・スパレッティ監督は、決勝点を挙げたFWマウロ・イカルディについて「完璧なストライカー」と称賛した。

インテルは3日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節でPSVと対戦。先制を許すも前半のうちに追いつくと、後半にイカルディが逆転ゴールを挙げて2-1で勝利した。

スパレッティ監督はイカルディについて「フィニッシュについて話せば、完璧なストライカーだ。完璧で、ボックス内では獣のようだ」と称賛しつつ、試合を振り返っている。

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「彼が中盤に戻って来なければならないときもあるが、今夜はそれが数回ある。我々にとってとても重要な選手だ」

「スペースがあったときにはもっと攻撃する決断を下し、より多くのゴールを奪えただろう」

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インテルは7年ぶりのチャンピオンズリーグで開幕から連勝。グループBでバルセロナと並んで首位に立っている。