【選手採点：トッテナム】MOMは「完全に試合を支配した」マディソン！ポステコグルーにも賛辞 | vsボデ・グリムト

グリエルモ・ヴィカーリオ(6/10)

ゴールを守る機会は少なく、チームのアプローチもあってビルドアップへの関与も多くなかった。

ペドロ・ポロ(8/10)

彼が好むロングパスとダイレクトなスタイルに適したメンバー起用もあり、当たり前のように最初の2ゴールに貢献。見事なパフォーマンスだった。

クリスティアン・ロメロ(7/10)

重要なビッグゲームで力を発揮。勇敢なプレーはPK獲得につながった。

ミッキー・ファン・デ・フェン(6/10)

いつものようにドリブルで駆け抜けるのではなく、ロングパス主体に。プレーの多様性を見せた。

デスティニー・ウドジェ(6/10)

危うくPKを献上しそうな場面もあったが、スピードを活かして攻撃面で貢献。

イヴ・ビスマ(8/10)

最近は難しい状況にあったが、指揮官の信頼に応え、高い位置でのボール奪取から先制点を導いている。

ロドリゴ・ベンタンクール(5/10)

ビスマよりやや不注意で、失点シーンにも絡んでしまった。

ジェームズ・マディソン(9/10)

圧巻のプレーで期待以上のパフォーマンス。彼が試合を全体を支配し、ゴールまで奪った。打撲のために交代したのは残念だ。

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ブレナン・ジョンソン(8/10)

今回は与えられた役割をきっちりこなし、37秒でゴールをマーク。これで今季の得点数は「17」となり、過去2シーズンの合計を上回っている。

ドミニク・ソランケ(8/10)

献身的なプレーで前線を牽引し、相手守備陣に圧力をかけて追い込んだ。PKもしっかりと決めている。

リシャルリソン(7/10)

45分間の出場ですべてのボールに果敢に挑戦。先制点につながったヘッドは印象的だった。

マティス・テル(6/10)

スピードを見せる場面はあったが、積極性を欠いた。

デヤン・クルゼフスキ(6/10)

マディソンに代わったが、彼ほどのインパクトは残せず。

ウィルソン・オドベール(5/10)

やや落ち着きを欠き、結果を残せず。

アンジェ・ポステコグルー(8/10)

大胆な戦術変更で見事な勝利を掴んだ。ここまで勝ち進み、決勝進出に大きく近づいたのは間違いなく彼の功績。称賛に値する指揮官だ。

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