【選手採点：バルセロナ】レヴァンドフスキが2得点にヤマルらもゴールでベスト4へ前進 | CL準々決勝第1戦

ヴォイチェフ・シュチェスニー（7/10）：

ドルトムントの攻撃を防いだ。

ジュール・クンデ（6/10）：

何度か良い走りをし、重要な守備的介入も見せた。

パウ・クバルシ（7/10）：

ゴールを決めるには絶好の位置にいたが、ハフィーニャに奪われた。守備では安定していた。

イニゴ・マルティネス (7/10）：

前半はギラシに背後を突かれる場面があったが、後半は問題なかった。

アレハンドロ・バルデ（5/10）：

ひどいタックルで警告を受けずに済んだのは幸運だった。攻撃面ではあまり活躍できなかった。

フレンキー・デ・ヨング（6/10）：

パスを正確にキープし、後半は余裕のプレーを見せた。

ペドリ（6/10）：

かなり静かだったが、ボールを持った時の動きはいつも通りスムーズだった。

フェルミン・ロペス（7/10）：

ペドリにアシストされたが、ポストに当て、さらに2つのシュートを外してから3点目をアシストした。

ラミン・ヤマル（8/10）：

序盤に強烈なシュートで問題を起こしたが、その直後にレヴァンドフスキと連携すべきだった。

ロベルト・レヴァンドフスキ（8/10）：

相変わらずのキレを見せ、常に得点できる能力を示し、見事な2ゴールを決めた。

ハフィーニャ（9/10）：

チームメイトのゴールを奪うという大きなリスクを冒したが、2点目ではレヴァンドフスキのシュートをアシスト。また、ヤマルを4点目へと導いた。

ガビ（5/10）：

出場した15分間ではほとんど活躍できず。

エリック・ガルシア（6/10）：

終盤の10分間、ペドリと交代出場。

ロナルド・アラウホ（7/10）：

試合終了間際にドルトムントがビッグチャンスを迎えた際、素晴らしいブロックを2回決めた。

フェラン・トーレス（6/10）：

レバンドフスキと交代出場したが、守備で好プレーを見せた。

アンス・ファティ（なし）：

86分にヤマルに代わって出場。

ハンス・フリック（8/10）：

完璧だった。彼はチャンピオンズリーグ準決勝でもベンチにいるだろう。