ブンデスリーガのアウクスブルクに所属する19歳DFバンクスは、此前にU-17、U-19、U-20の各世代でアメリカ代表としてプレーしており、9月に初めてUSMNTのキャンプへ招集された。ただ、韓国戦と日本戦では出場がなく、それ以降はUSMNTに復帰していない。
このセンターバックは3月の招集候補に入っていたが、ドイツからの関心がある中で、自身の代表としての将来について選択肢を見極めるため、3月のキャンプ参加を見送ることを選んだ。もしバンクスがドイツ代表としてプレーする場合は、一度限りの代表変更手続きを行う必要がある。
「あの時、みんなが本当に温かく迎え入れてくれたので、[ワールドカップ]は複雑な気持ちで見ていたし、彼らのことはうれしく思っていた」と『Kicker』に語り、USMNTとドイツのどちらを選ぶかというプロセスについて問われると、そう振り返った。
「時々、自分もそこにいられたらクールだっただろうなと思うことはあった。でも、そのことにとらわれることはなかった。自分は後から物事を後悔するタイプではない。将来を見据えて決断したし、それは正しいものだった」
ただし、最終的な決断はまだ下されておらず、そのためバンクスはUSMNTの今後のキャンプに向けた選択肢とは見なされていない。