リヴァプールは序盤に出鼻をくじかれた。開始わずか4分にジョルジュ・ミカウタゼが先制点を決め、30分を迎える前にセルジ・カルドナがアウェーチームのリードを2点に広げた。それでもアンドニ・イラオラ率いるチームは崩れず、戦術面で粘りを見せた。アレクシス・マック・アリスターがヘディングで1点を返すと、前半アディショナルタイムにはロナルド・アラウホが同点に追いついた。
後半、フロリアン・ヴィルツの投入によって流れは完全に変わった。マック・アリスターが65分にこの日2点目を決めると、わずか3分後にはヴィルツがチームの4点目を加えた。終盤にはアジョセ・ペレスの危険なクロスからタニ・オルワセイにゴールを許し、緊張感のある幕切れとなったが、ホームチームはリードを守り抜いた。これで3連勝を飾り、勝ち点9で2位に浮上した。
一方、ビジャレアルは勝ち点3で19位に後退した。攻撃の出来は見事だったが、守備への切り替えは引き続き検証すべき点だ。ここでは、忘れがたい一戦におけるリヴァプールの選手たちを採点する。









