ユリアン・ブラントがESPNのインタビューで、新たなチームメートのティロ・ケーラーを称賛した。ドイツ人同士の2人は旧知の仲で、ブラントによれば、アヤックスはASモナコからこのDFをレンタルで獲得したことで非常に良い補強をしたという。MFはソフィアン・アムラバトについても高く評価している。
ブラントとケーラーは、アムステルダムでの再会以前に公式戦で13回ともにプレーしていた。11回はドイツ代表で、2回はドイツU-17代表でのものだった。対戦したのは7回で、内訳はシャルケ04対バイヤー・レバークーゼンで4回、パリ・サンジェルマン対ボルシア・ドルトムントで3回だった。
「彼のことはドイツU-17代表の頃から知っている」とブラントは話し始めた。「一緒に本当にたくさんの試合をしてきた。プロのチームだけでなく、ユースでもね。とても落ち着いた男だけど、とても親切でもある」
「ピッチ上では、とても身体能力が高い選手だと思う。すごく速くて、跳躍力も高く、空中戦にも強い。パリ・サンジェルマンやASモナコをはじめ、ドイツでもプレーしてきた」ケーラーはドイツではシャルケ04でプレーしたが、そこはブラントが長年プレーしたボルシア・ドルトムントの宿敵にあたる。
「彼には、ピッチ上でどこに立つべきかを理解する経験がある。前に出るべきなのか、それとも守るために少し下がるべきなのかも分かっている。そうした点で、ヨーリ・バースやアーロン・バウマンのような若い選手たちにとって、導いてくれる存在がいるのは重要だ」
「今の僕たちは、どのラインにも若い選手の成長を助け、このクラブの次のスターになる可能性を引き出せる選手が1人か2人いると思う」
ブラントは、彼と同じくテクニカルディレクターのジョルディ・クライフによってフリーで獲得されたソフィアン・アムラバトの加入についても好意的だ。「『6番』はピッチ上でとても重要な場所だと思う。布陣の中でも最も重要なポジションの一つだ」
「ああいうタイプの選手は、試合がどちらの方向に進むかを左右できる。ソフィアンも非常に経験豊富な選手で、代表ではワールドカップで非常に成功を収めてきた。多くのリーグで、さまざまなクラブでプレーしてきた」
「たしか4カ国語を話せるはずで、それもまた非常に大きい。若い選手がいるチームにとって、テンポを決めてバランスをもたらせる選手がいるのはいいことだ」
「僕たちには非常に優れた攻撃的な選手がいる。でも彼は守備を支えられる選手で、それがとても大きな助けになる。試合に勝つか、負けるか、引き分けるかを決めるのは細部だ。優勝するか、しないかもそうだ」とブラントは、モロッコ代表MFに重要な役割があると見ている。





