フェネルバフチェは水曜日、チャンピオンズリーグのリーグフェーズ進出を決めた。トルコの強豪クラブは敵地でオリンピック・リヨンに1-2で勝利。先週のホームでの1-1の引き分けを踏まえると、これで十分だった。欧州最高峰大会の組み合わせ抽選会は木曜日に行われる。
イスタンブールから乗り込んだアウェーチームは、24分から28分の間に2度にわたって強烈な一撃を見舞った。ヴェダト・ムリキはこぼれ球にいち早く反応して押し込み、数分後にはアーチー・ブラウンがメイソン・グリーンウッドの正確なクロスをファーサイドでヘディングで決めた。
リヨンにとっては痛烈な打撃となった。前半残りでは試合の緊迫感を取り戻すことができず、タイラー・モートンの強烈なシュートもエデルソンに見事に防がれた。フェネルバフチェは明らかに自信を持ってプレーしており、ハーフタイムの時点で優位に立っていた。チャンピオンズリーグ行きの切符は突如としてすぐ目の前に迫った。
ムリキは後半開始直後、リヨン守備陣に間一髪で阻まれ、ホームチームは望みをつないだ。反対側では元フィテッセ所属のロイス・オペンダがヘディングでわずかに枠を外した。フランス勢はこのスコア状況を受けてよりリスクを負ってプレーし、その結果、フェネルバフチェにはカウンターを仕掛けるスペースが生まれた。
しかし、試合開始から1時間後に得点したのはリヨンだった。マリック・フォファナはロングパスを見事に見極め、その後右上隅に突き刺した。オペンダがヘディングで2-2とし、逆転劇が完成したかに見えた。しかし、このゴールはその少し前の場面でVARの判定によりオフサイドがあったとして取り消された。
カイル・ブダシュは72分にこぼれ球を押し込んだが、このゴールもオフサイドで取り消しとなった。リヨンは圧力をかけ続け、フェネルバフチェは守る以外にできることがなかった。それでもアウェーチームは持ちこたえ、チャンピオンズリーグに向けて準備を進めることになった。

