ナイメヘン市のフベルト・ブルルス市長は、今後行われるNECとのアウェー戦でフェイエノールトのサポーターを締め出す用意がある。きっかけとなったのは、ロッテルダムのクラブがSCカンブールを訪れた試合で起きた発煙筒・花火騒動で、アウェー席から大量の花火が打ち上げられた件だ。
ブルルス市長は、2週間後のNEC対フェイエノールトで同様の事態が起きることを防ぎたい考えだ。ただしまずは、レーワルデンでの出来事に関する調査結果を待つとしている。
「たまたま最初のアウェー戦がナイメヘンなんです」と、ブルルス市長はWNLで語った。「だから今週は、あらゆる調査で何が明らかになるのかも見極めたい」 責任のあるフェイエノールトのファンは、花火の事件に先立って横断幕の下で集団で変装していたことから、身元特定はほぼ不可能とみられている。
短期間で責任者について十分な明確化がなされない場合、ブルルス市長は厳しい措置も排除していない。「来週になっても犯人が逮捕されるのか、あるいはその見通しが立っているのかがはっきりしなければ、フェイエノールトのファンは自宅でテレビ観戦することになる」と述べた。
フェイエノールトは以前、花火に火を付けた責任のあるサポーターを特定するための調査が進行中であると明らかにしていた。この事件ではカンブールのサポーター7人が負傷した。
ブルルス市長は、このような出来事には明確に対処しなければならないと考えている。「これを9歳の子どもにどう説明するんですか。こんなことをしても、次もまたできてしまうなんて」
試合後のフェイエノールトの選手たちの振る舞いも、市長の目には否定的に映ったという。「フェイエノールトの選手たちは試合後、アウェー席にまで行って祝福していました。私たちは彼らにいかなる形でも褒美を与えず、入場も認めません」
ブルルス市長はそのうえで、スタジアムでのカップ投げをめぐる過去の措置にも言及した。「あのカップの件では非常にうまくいった。今がその時だと思う。この花火には本当に腹が立つ」と締めくくった。





