スティーヴン・ベルフハイスが、テルスター戦での自身のゴールのきっかけとなった助言をくれたデイリー・ブリントに感謝した。アヤックスのアタッカーは日曜日、フェルセン=ザイトでの0-4の勝利で0-2を決め、試合後にESPNの記者ハンス・クラーイ・ジュニアに対し、負傷中のブリントから数日前にアドバイスを受けていたことを明かした。
ベルフハイスは1ゴール2アシストでテルスター戦の主役となった。前半には彼のCKからダフィ・クラーセンの先制点が生まれ、後半には自ら得点を挙げ、さらにトル・アロコダレの0-3もお膳立てした。「ただただ良い勝利だったと思う。こういう勝ち方こそ、僕たちが目指していくべきものでもある」
とりわけ自身のゴールの場面では、ベルフハイスはブリントとの会話を思い返していた。左利きのベルフハイスは右サイドから中へ切れ込み、相手をかわしてから右足で決めた。ブリントは負傷のためテルスター戦には出場しなかったが、木曜日のカンファレンスリーグ・プレーオフ、FCシオン戦での5-3の勝利後にしっかり見ていたという。
「見ている人がいて、それがデイリー・ブリントなんだ」と、自身のゴール映像を振り返りながらベルフハイスは笑顔で語った。「彼はシオン戦のあとに僕のところへ来て、『もっとあの切り返しを使ったほうがいい。相手は君が左に行くと思っているから』と言ってくれた。シオン戦では2回か3回、中へ入っていった。これはデイリーに感謝しないといけないね」
ベルフハイスによれば、ブリントの助言は守備者としての経験があるからこそ、なおさら価値があるという。「こういう細かい部分は大事なんだ。彼はもちろんディフェンダーで、『僕は君を見ているし、守備者の視点から見ている。君の切り返しにバリエーションがあるのはいいことだと思う』と言っていた。それで僕も改めて考えさせられた。そういうことも必要なんだ」
さらにベルフハイスは、テルスター戦で同じく得点したトルについても称賛した。「彼は本当にいいエネルギーをもたらしてくれる。ロッカールームにいて気持ちのいいやつだし、ユーモアもあるし、自分を証明したい気持ちもある。ヴォルフスブルクでの難しいシーズンのあとに、彼は本当に巻き返したがっている」
このベテランは、そのストライカーにさまざまな長所も見ている。「彼はもちろん、力強さとスピードという多くの武器を持っている。空中戦でも彼を使えるし、地上戦でも使える。彼は僕たちにとって良い補強になると思う」と、再び右サイドでプレーしたベルフハイスは語った。
一方で、まだメンバー入りしていないヴィクトル・ツィガンコフとのポジション争いについて、ベルフハイスは不安視していない。「良い選手はいつだって歓迎される。僕が来た時も、ネレスやアントニーがまだいた時に同じことを言われた。良い選手はいつだって一緒にプレーできると思う」





