コッパ・イタリアのラウンド16でユヴェントスと対戦するのはサッスオーロに決まった。両チームがマペイ・スタジアムで多くの控えメンバーを起用して臨んだ一戦は、立ち上がりからホームのサッスオーロが優勢に進め、36分にベンハミン・ドミンゲスが先制点を奪った。ドミンゲスは、閉幕したばかりの移籍市場でボローニャから加入したばかりだった。
それでも失点に動じなかったアルヴィーニ率いるフロジノーネは、前半アディショナルタイムにテルジッチの同点ゴールで追いつく。グリリッチのプレーから、ペナルティーエリア手前で放った見事なシュートだった。後半はフロジノーネの方が良い内容を見せ、後半開始直後に投入されたチケッラが勝ち越しゴールを決める。だがVARによる長い確認の末、主審はその前のキーロン・ボウイへのファウルを理由に得点を取り消した。
終盤も危険な場面を作ったのはフロジノーネで、まずはボブチェク、続いて終盤に躍動したハサがゴールに迫った。延長戦はなく、両チームはそのままPK戦へ。ボブチェク、ベラルディ、ファイェド、エスポジト、ゼルビン、トルストヴェットは全員成功したが、最初の失敗はフロジノーネのアメイだった。サッスオーロは続くキッカーのバコラが決め、最後はハサの失敗によってサッスオーロの突破が決定。ラウンド16でユヴェントスと対戦する。

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