『デ・テレグラーフ』でマイク・フェルウェイ氏が伝えたところによると、アヤックスがレオ・サラサール・イノホサの獲得に本腰を入れている。アムステルダムのクラブは、エスパニョールBに所属する19歳の左ウイングをオランダへ連れて来たい考えで、まずはヨング・アヤックスでのプレーを想定している。
サラサールにはヨング・アヤックスでさらに成長する時間が与えられ、最終的にはトップチーム昇格へのステップを踏むことが期待されている。スペインの関係筋は『デ・テレグラーフ』に対し、アヤックスがこの若きアタッカーのレンタル移籍に取り組んでいると明かしており、この形はテクニカルディレクターのジョルディ・クライフが好むものだという。
アムステルダムのクラブは、これによって短期的な戦力だけでなく、将来に向けても左サイドの選択肢を広げたい考えだ。サラサールはあくまで長期的な視点でのタレントと見なされており、その一方でアヤックスは、すぐにトップチームへ加われる補強にも同時に取り組んでいる。
現在の最優先事項は、シモン・アディングラ獲得の決着をつけることにある。サンダーランドに所属する24歳のアタッカーはレンタルでアムステルダムに加わる見込みで、チーム内ではミカ・ゴッツの後任と見られている。
フェルウェイ氏によると、合意に至った場合、アヤックスはアディングラの給与とレンタル料として合計380万ユーロを負担することになるという。さらにテクニカルディレクターのジョルディ・クライフは、推定1600万ユーロの買い取りオプションを契約に盛り込もうとしている。
一方、サラサール獲得に向けてアヤックスはすでにメディカルチェックの枠を確保しており、関係クラブの許可が下り次第、迅速に動けるようにしている。
さらにアヤックスは守備陣の補強にも目を向けている。ASモナコのティロ・ケーラーが、経験豊富な右利きのセンターバックとして有力候補に挙がっており、買い取り条項のない単純レンタルの可能性をめぐって、すでに両クラブの協議が進められている。『Foot Mercato 』によれば、この件についてはアヤックスとモナコの間ですでに合意に達しているという。

