バルセロナも優勝争いに加わる戦力を持つ。
ラミン・ヤマルを中心とするチームに、今夏はマンチェスター・Cからスペイン代表MFロドリが加入した。2023年のCL決勝で決勝点を挙げ、代表でもEUROや北中米W杯の優勝を経験。欧州最高峰の舞台を知り、中盤で試合をコントロールできる選手の加入は大きい。
昨季はリーガ連覇を達成した一方、CLでは準々決勝で敗退。国内で見せている安定感を欧州制覇につなげられるかが、ハンジ・フリック体制の次のテーマになる。
初戦はフェイエノールト。その後はガラタサライ、PSGと続き、アストン・ヴィラやスポルティングとも対戦。さらにロドリの古巣、マンチェスター・Cとの一戦も組まれている。
バイエルンはヴァンサン・コンパニ体制3年目。昨季はブンデスリーガを連覇し、CLでも準決勝まで進んだ。イングランド代表FWハリー・ケインを軸とする攻撃力を維持しながら、今夏はPSVからモロッコ代表MFイスマエル・サイバリを獲得。昨季のCLではリーグフェーズのバイエルン戦を含む3得点を記録した攻撃的MFが、新たな選択肢に加わった。
リーグフェーズではアーセナルをホームに迎え、アトレティコ・マドリー、マンチェスター・Uとはアウェイで対戦する。攻撃力だけでなく、強豪相手に試合をコントロールできるかもポイントになる。
インテルはクリスティアン・キヴ体制2年目。昨季セリエAを制したチームの骨格を残しながら、マンチェスター・Cからイングランド代表DFジョン・ストーンズを獲得した。センターバックだけでなく、ビルドアップ時に中盤へ関われる能力もあり、既存のチームにどのような変化を加えるかが興味深い。
初戦はレアル・マドリーとのアウェイ戦。その後もフェイエノールト、ドルトムント、リヴァプールなどと対戦する。
アトレティコ・マドリーは昨季CLベスト4。アントワーヌ・グリーズマンが去った中、昨季CLで10得点4アシストを記録したアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの重要性はさらに高まる。さらにスポルティングからデンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンドを獲得。2024年にはデンマーク年間最優秀選手に選ばれており、ボール奪取や中盤のバランスという部分でも、ディエゴ・シメオネのチームとの親和性が高い補強と言える。
初戦は敵地でリヴァプール。その後もマンチェスター・U、バイエルン、PSVなどが待っており、ポット1勢の中でも難しい組み合わせを引いたチームの一つだ。
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