【選手採点：レアル・マドリー】エンバペがダービーで結果！ラ・リーガ優勝争いに踏みとどまる | vsアトレティコ・マドリー

スコアラー

レアル・マドリー：キリアン・エンバペ（50分）

アトレティコ・マドリー：フリアン・アルバレス（35分）

ティボー・クルトワ（6/10）：

PKは防ぎようがなかった。それ以外はあまりやることはなかった。

ルーカス・バスケス（5/10）：

前線で奔走したが、後方にスペースをたくさん残していた。味方チームは簡単に攻略されてしまった。

ラウル・アセンシオ（7/10）：

素晴らしい回復力を見せ、いくつかのカウンターアタックを阻止した。1度か2度、簡単に倒れてしまった。

オーレリアン・チュアメニ（6/10）：

信じられないほど不運なPK献上。それ以外はそれほど悪くなかった。

フラン・ガルシア（7/10）：

自分のサイドでは何も問題が起こらないようにしていた。重要なタックルもいくつか決めていた。

ダニ・セバージョス（6/10）：

序盤は試合をうまくコントロールしていたが、時間が経つにつれて精彩を欠いていった。

フェデリコ・バルベルデ（6/10）：

いつもはこのような夜に顔を出すウルグアイ人だが、珍しく目立たない試合だった。

ジュード・ベリンガム（8/10）：

常に戦う姿勢を見せ、タックルに熱心に取り組んでいた。先制点に絡み、自ら得点できなかったのは不運だった。後半は完全に走り切っていた。

ロドリゴ（6/10）：

前半の45分間はプレーが良かった。同点ゴールにつながるクロスを供給したが、ラストパスはもっと正確にできたはずだ。

キリアン・エンバペ（7/10）：

前半は、関与するために通常よりもかなり深い位置に下げ過ぎていた。後半は、もう少し試合が伸びることを許し、その見返りとしてゴールを挙げた。大事な場面でスターは活躍する。

ヴィニシウス・ジュニオール（6/10）：

前半は惜しくも枠を外れるシュートを放った以外はほとんど関与できず。後半は別人のようにエネルギッシュで創造性にあふれていた。

エドゥアルド・カマヴィンガ（なし）：

嬉しい復帰。

ルカ・モドリッチ（なし）：

あまり関与できなかった。

ブラヒム・ディアス（なし）：

インパクトを残す時間なし

カルロ・アンチェロッティ（6/10）：

全力攻撃を仕掛けたが、マドリーの監督にとっては、守備陣にあまり良い材料がなかった。彼はPKに当然腹を立てているだろうが、その夜、彼のチームは勝利に十分なことをしたわけではなかった。総合的に見れば、悪くない結果だ。