【選手採点：マンチェスター・U】マグワイアが起死回生の活躍！ガルナチョのマジックで蘇らせる | vsレスター

スコアラー

マンチェスター・ユナイテッド：ザークツィー（68分）、マグワイア（90＋3分）

レスター・シティ：リード（42分）

アンドレ・オナナ (6/10）：

エンディディのシュートを好セーブしたが、ボールはリードに送られただけだった。空中戦で威厳を示した。

レニー・ヨロ（5/10）：

ゴール前にエル・カンヌスに目をくらまされ、レベルに適応するのに苦労していることを示す最近の兆候となった。

ハリー・マグワイア（7/10）：

後半は落ち着きを取り戻し、ヘディングで元所属クラブの攻撃をことごとく阻止した。そして、試合を決める究極のヘディングシュートを決めた。

ヌサイル・マズラウィ（6/10）：

エル・カンヌスに決定的なタックルを仕掛け、終盤には果敢に前線に攻め上がるなど、観客を喜ばせた。

パトリック・ドルグ（6/10）：

鮮烈なデビューを果たし、ダロトと上手く連携し、そのスピードと両足の使い方を披露した。そのため、ハーフタイムで交代させられたのは驚きだった。

マヌエル・ウガルテ（5/10）：

失点につながるビルドアップでボールを失う。ハリー・ウィンクスへのアグレッシブなタックルで、戦う姿勢を貫いたが、レッドカードをもらうリスクも犯した。

ブルーノ・フェルナンデス（6/10）：

前半は精彩を欠いたが、後半は活気づいた。マグワイアへの郵便切手のようなクロスで決勝点をアシストした。

ディオゴ・ダロト（6/10）：

彼の尽きることのないエネルギーがユナイテッドの逆転勝利に貢献した。

コビー・メイヌー（4/10）：

自信を欠き、攻撃的役割を担ったものの、またも精彩を欠くプレーだった。64分に交代となり、ザークツィーがはるかに良いパフォーマンスを見せたことは、そのことを如実に物語っている。

ラスムス・ホイルンド（4/10）：

危険な場面を作り出すことができず、ガルナチョの左からのクロスに合わせることもできなかった。

アマド・ディアロ（5/10）：

ハードワークはしたが、本来の危険性を発揮できず、ユナイテッドの最高の瞬間は逆サイドから訪れた。

アレハンドロ・ガルナチョ（8/10）：

彼の鋭い走りとサイドでのトリックは、ハーフタイム後にユナイテッドを活性化させた。同点ゴールを決めそうになり、その後、ザークツィーにチャンスを作ったが、結局はユナイテッドに試合を有利に運ばせる結果となった。

ジョシュア・ザークツィー（6/10）：

同点ゴールを挙げるのに絶好のタイミングで、適切な場所にいた。ボールをキープしたことについては評価に値する。

カゼミーロ（なし）：

アディショナルタイムで投入された。

ルベン・アモリム（6/10）：

前半の停滞をポジティブな交代で挽回した。