【選手採点】両者DFの要が最高評価！A＝アーノルドは「3」の最低評価で「守備がめちゃくちゃ」|リヴァプール対マンチェスター・ユナイテッド

▽スコアラー

コーディ・ガクポ（59分）

モハメド・サラー（70分）

アリソン(6/10)

必要な時にビッグセーブを見せたが、失点シーンにできることはなかった。

トレント・アレクサンダー＝アーノルド(3/10)

ロイ・キーンが言うように「守備がめちゃくちゃ」だった。後半も改善せず、このパフォーマンスではレアル・マドリーも熱心には欲しがらないだろう……。

イブラヒマ・コナテ(6/10)

復帰したばかりで前半は何度もポジションを動かされた。試合が進むにつれて調子を戻したが、彼のベストではない。

フィルジル・ファン・ダイク(8/10)

守備陣の半分が調子を崩した中、再び守備の模範を示した。本当に計り知れない選手である。

アンドリュー・ロバートソン(6/10)

守備のミスはあまりなかったが、ボックス付近で決定的な存在になれず。

ライアン・フラーフェンベルフ(7/10)

前半45分は中盤の戦いで劣ったが、後半で彼がステップアップしたことでリヴァプールは大幅に改善した。

アレクシス・マクアリスター(7/10)

ピッチを精力的に動き回り、自身の力を発揮してアシストまで記録している。

カーティス・ジョーンズ(5/10)

先発の座をドミニク・ソボスライと争う状況だが、今日のパフォーマンスでは難しいかもしれない。メインーは確実に彼を上回った。

モハメド・サラー(7/10)

序盤は大人しかったが、終盤は危険な存在に。PKを沈め、早くもプレミアリーグ18ゴール目を奪っている。

ルイス・ディアス(5/10)

序盤のチャンスは逃し、それ以外も静かだった。ベストゲームではない。

コーディ・ガクポ(7/10)

前半の決定機は決めきれなかったが、デ・リフトを抑え込み、素晴らしいシュートを叩き込んだ。

ディオゴ・ジョタ(6/10)

最初は静かだったが、終盤には脅威的な存在に。

ダルウィン・ヌニェス(6/10)

攻撃では相手にとって厄介な存在だった。だが悪質なファールで傾向を受け、次節は出場停止だ。

コナー・ブラッドリー、ハーベイ・エリオット

出場時間が短いため採点なし。

アルネ・スロット(7/10)

ペースが落ちてやや無気力な時間に失点し、それから奮起。戦術的なバトルに一度は敗れたが、タイトルに近づく1ポイントを奪っている。

▽スコアラー

リサンドロ・マルティネス（52分）

アマド・ディアロ（80分）

アンドレ・オナナ(7/10)

見事なセーブを連発し、止められなかったがPKの場面も触っている。フィードも効果的だった。

マタイス・デ・リフト(4/10)

やや不運ではあるが、2失点に絡んだのは事実。ガクポに敗れたシーンの責任はある。

ハリー・マグワイア(5/10)

低い位置での守備は得意であり、良いプレーもあったが、最後の決定機は決めたかった。

リサンドロ・マルティネス(8/10)

最近は厳しいプレーが続いていたものの、それを払拭するパフォーマンス。何度もブロックでチームを救い、決定機を演出しただけでなく、ゴールも奪った。

ヌサイル・マズラウィ(7/10)

前節から大きく改善し、リヴァプールの脅威を抑え、攻撃でも良いサポート。

マヌエル・ウガルテ(6/10)

ピッチ中央でリヴァプールを抑えることに貢献したが、失点シーンではサイドに動かされてガクポを止められず。

コビー・メイヌー(7/10)

頭脳的なパスとドリブルでピッチ中央をコントロールし、重要なボール奪取も記録している。

ディオゴ・ダロト(7/10)

左サイドを縦横無尽に駆け抜け、アレクサンダー＝アーノルドに混乱をもたらした。

アマド・ディアロ(5/10)

ゴールまでは厳しい試合だったと言わざるを得ない。ダロトが作った絶好機を外し、ミスも多かった。

ラスムス・ホイルンド(4/10)

前半に決定的なシュートを放ったが、それが唯一のチャンスだった。

ブルーノ・フェルナンデス(7/10)

試合を通じてチームを導き、彼の重要性を改めて見せつけた。

アレハンドロ・ガルナチョ(7/10)

巧みなパスとランニングで、同点ゴールを演出した。

レニー・ヨロ、ジョシュア・ザークツィー(N/A)

出場時間が短いため採点なし。

ルベン・アモリム(7/10)

まだすべてが失われたわけではないことを示すパフォーマンス。トップクラブ相手に有効なプランで対抗する能力を再び証明している。