【選手採点：バルセロナ】破竹の9連勝達成！「上質なワイン」のようなレヴァンドフスキがMOM…一方守備陣は低評価 | vsジローナ

ヴォイチェフ・シュチェスニー(6/10)

失点は素晴らしいシュートによるもの。その他の場面はあまりやることがなかった。

ジュール・クンデ(4/10)

最低でも3度の突破を許すなど、良いパフォーマンスとは言えない。

ロナルド・アラウホ(6/10)

決定機は活かせなかったが、この日の守備陣では最高のパフォーマンス。

イニゴ・マルティネス(5/10)

配球はいつも通り良かったが、守備ではいつも通りにはいかなかった。

ジェラール・マルティン(5/10)

悪くはなかったが、アレハンドロ・バルデのような推進力はもたらせず。

ペドリ(8/10)

とにかく素晴らしい。もう何度も証明してきたが、すべてのアクションが美しかった

エリック・ガルシア(6/10)

ポスト直撃のシュートを放った。トランジション時にはやや物足りなかったが、不慣れな守備的MF起用では仕方がない部分も。

ガビ(5/10)

左に流れてプレーすることが多かったものの、バルサ全体は右から攻略していった。そのため、なかなか試合に絡めず。

ラミン・ヤマル(8/10)

終始軽やかにプレーし、その類まれな技術とエネルギーはチームを牽引した。シュートがバーに直撃したのは残念。

ロベルト・レヴァンドフスキ(9/10)

圧巻の2ゴール。試合の随所で決定的な存在であり続け、上質なワインのように熟成されたパフォーマンスを見せ続けている。

フェルミン・ロペス(8/10)

常に相手にすれば厄介な存在で、ジローナ守備陣の突破口を開いた。

フレンキー・デ・ヨング(7/10)

レヴァンドフスキの2点目を素晴らしいパスでアシスト。

フェラン・トーレス(7/10)

ドリブルで相手をかわし、スマートなフィニッシュでゴールを奪った。

パウ・クバルシ、アレハンドロ・バルデ、パブロ・トーレ(N/A)

ハンジ・フリック(8/10)

快勝で9連勝を達成し、再び首位に。バルサを“恐ろしい”チームに仕立て上げ、その成果を遺憾なく発揮している。