【選手採点：バルセロナ】後半3発の大逆転劇で連勝！ ベストプレーヤーは？|ラ・リーガ

ジョアン・ガルシア（6/10）

どちらの失点も防ぎきれなかったが、いくつかの好セーブも。

エリック・ガルシア（4/10）

自身を含むDF陣は何度かオフサイドを誘うなど、いいスタートを切ったが、堅さが崩れてしまった。

ロナルド・アラウホ（4/10）

ガルシアと同様、オフサイドトラップなどで上々の立ち上がりだったが、攻略を許す。さらなる失点の回避はツキも感じる。

パウ・クバルシ（4/10）

センターバックは腕を背中に隠して対応に入ったシーンでは先制点を防げず。アグレッシブさを欠いた。

アレハンドロ・バルデ（4/10）

自身にとっては苦しい夜に。ボックス内でのハンドで相手の追加点となるPKを献上した。

ペドリ（8/10）

ベストプレーヤーと言っても過言ではない。アシストを記録できなかったのは不運で、ミドルシュートによるゴールで逆転のきっかけに。

マルク・カサド（4/10）

レバンテの先制点につながる場面では簡単にドリブル突破を許し、ハーフタイムで交代に。

ハフィーニャ（7/10）

前半の好機こそ逃したが、徐々に試合慣れし、素晴らしいCKから同点弾をお膳立て。

ラミン・ヤマル（7/10）

切り込むたびに脅威となり、クロスが決勝点に直結。

マーカス・ラッシュフォード（4/10）

序盤こそバルデとの連携も生かして鋭いプレーを披露したが、徐々に存在感が希薄に。ハーフタイムで交代した。

フェラン・トーレス（7/10）

前半の得点チャンスをフイにしたが、後半に同点ゴールを記録。

ジュール・クンデ（6/10）

決勝ゴールのチャンスもあったが、シュートをわずかに外す。

アンドレアス・クリステンセン（6/10）

勝ち越しを狙った後半終盤にピッチへ。自信溢れるプレーで指揮官にアピールした。

ガビ (6/10)

後半途中から出場すると、堅実な立ち回りで勢いをもたらす存在に。

ダニ・オルモ（6/10）

ガビと同様、チームに必要不可欠なエネルギーを注入。活躍が光った。

ロベルト・レヴァンドフスキ (5/10)

ほとんどプレー機会なし。PKアピールも実らず。

ハンジ・フリック監督（5/10）

カサドの先発起用は結果的に誤った判断だったかもしれないが、ハーフタイムでの的確な指示から後半早々の2ゴール奪取で追いつくなど、立て直した。